Category Archives: お気楽リーマンのススメ

自分にしか出来ない仕事は無い

消極的な話になるかもしれませんが、自分にしか出来ない仕事はありません。

実際に会社員が1人で出来る仕事はたかが知れています。

仮に病欠や忌引などで数日休んだところで、同じ会社のスタッフのフォローで何とかなります。

ましてや突然退職したとしても、周りは迷惑しますが会社自体には大した影響はありません。
例えば上司から、これは君にしか頼めないと面倒な案件を振られる事が往々としてありますが、本当にその人でなければいけない理由はありません。

若干の得意不得意はあったにしても、会社にいる人間であれば誰でも良いのです。
仕事していく中でその仕事を受ける事のメリットとデメリットを考えてメリットを感じるようであれば快く引き受ければ良いのです。

  • 時間的に余裕があるか
  • 自分の成績になる仕事なのか
  • 本当に自分でなければいけないのか
  • 成果次第で自分の立ち位置が変わるのか
  • そもそもやる必要があるのか

こういった事を踏まえて、必要な仕事を分別して働かないと手一杯になってしまいます。
会社内の仕事は、生産性の有無に関わらず無限にあります。

取捨選択して最低限の労力で成果をある程度出して、残業しない様にしなければなりません。
最近やっと残業が美徳であるという流れから、残業は無能がやる事という風潮が出てきたように感じますが、まだまだブラック企業やサービス残業はなくなっていません。

過労死しても後陣の為の改善にはなっても、自分の為にはなりません。

自分の身は自分で守らなくてはいけません。
殉職して出世をしても自分が享受するものは無いのです。

お気楽に暮らして長生きした方が人生は豊かになるのではないでしょうか。

人生のサバイバルレースでは無理は禁物です。

万年係長が理想の生き方

万年係長と聞いて想像される人物像を考えた時にどういうイメージが強いでしょうか。

おおよその人はうだつの上がらないおじさんをイメージするのではないでしょうか。

実際に漫画などに出てくる係長はコミカルに描かれているように思います。

実際に全力投球で必死に働き続けて、常に疲弊しているが、己の限界がそこであるという方には理想の生き方とは程遠いかもしれません。

クレヨンしんちゃんのお父さんの野原ひろしはしんちゃんに振り回されて、妻に虐げられて、散々な目にあっているように見えますが実は勝ち組だなんてネットでも時折話題になります。
わかりやすい指標として万年係長と書きましたが、別に主任でも班長でも何でもいいのです。

自分の能力の一段階下で、そつなくこなせてそれに見合った報酬を貰えるという生き方が理想の生き方であると思います。
会社人生において何を重視するかによるのですが、地位や名誉、やりがいを求める方には相入れない考え方になるでしょう。

出世して勤めている会社の幹部を目指したり、より良いサービスを提供する為に身を粉にして働くという生き方は立派ですし、会社人としてはある意味そうあるべきであると思います。

しかしこの記事を読んでいるような方は、会社に不満があったり、やる気があまりない方でしょう。

激務に耐えて数千円のベースアップにやりがいを感じて、出世を夢見たりはしないでしょう。
企業でも費用対効果なんて言葉を聞きますが、自分の能力の限界まで働いて時にはサービス残業をして、上司のご機嫌伺いまでして効果があるのかよくわからないなんてことが往々としてあります。

頑張る事は素晴らしいですが、頑張りどころを間違えると自分の人生が良くなるどころか悪くなってしまいます。
仕事が終わって、サービス残業で疲れ果てて、家に帰っても寝るだけ、土日も休日出勤なんて生活を続けていると定年までそのままです。

仕事はクビや降格にならない程度に頑張って、副業に全力取り組んだり、プライベートを充実させたりした方が人間的にも成長して豊かに暮らせるのではないかと思います。
現在ではブラック企業という言葉が一般化して、パワハラや不当解雇も問題となっており、会社も簡単にはクビには出来ません。
ここ数ヶ月は暴言議員の録音データがワイドショーを賑わせていますが、報道されている短い時間の音声を聞いただけで秘書の無能さは伝わって来ます。

議員のヒステリーは問題ですが、そんな盗撮音声を聞いても議員の暴言、パワハラが問題になる世の中です。

余程のヘマをやらかして会社に損害を与えたり、犯罪を犯したりしなければ会社もクビには出来ません。
それなりに仕事をしてそれなりの給料を貰える、理想の生き方です。

給料があまり上がらない分は副業や投資で補填すればいいのです。

時間は有限です。

人生も有限です。

大事な事を見極めて、笑顔でいられる時間を増やしたいですね。